【東京大賞典】細江純子さん「攻めました」本命は前走11着クラウンプライド「狙う価値がある」 – 共通 | 競馬 : 日刊スポーツ

東京本社を訪れ、東京大賞典を予想する細江純子(撮影・菅敏)

東京シティ競馬(大井競馬)であす29日にG1東京大賞典が行われることにあわせて、ホースコラボレーターの細江純子さんが27日に来社し予想を披露した。

「攻めました」という本命は(9)クラウンプライド。「外めの枠でコーナーの入り口までが長いのはプラスに働くと思う。逃げなくても自分のリズムで運べれば」と解説した。前走のチャンピオンズカップは11着だったが「馬体は悪くなかった。大敗しているし狙う価値がある」と続けた。

対抗(4)フォーエバーヤングの強さも認めている。「厳しい競馬が続いていたから、より強くなることもあるが、メンタルの影響もありえる。勝つ姿を見てみたい気もするけど」とうなっていた。2連覇中の(10)ウシュバテソーロについては「復活してもおかしくない」と評価していた。

当日は抽選で1000人にオリジナルフェイスタオルが当たる抽選会や、各地の有名店が出店するラーメンフェスなどを実施。イメージキャラクターの高橋文哉も来場しプレゼンターを務めるほか、中継にも出演し予想を披露する。

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