【RIZIN】堀口恭司 年内のUFC再挑戦を明言「挑戦したほうが、ファンの方のためになる」(東スポWEB) – Yahoo!ニュース

エンカジムーロ・ズールー(左)に勝利し勝ち名乗りを受ける堀口恭司

RIZINフライ級王者・堀口恭司(34)が、2025年中のUFC再挑戦を改めて明言した。 大みそかの総合格闘技イベント「RIZIN.49」(さいたまスーパーアリーナ)で、エンカジムーロ・ズールー(35=南アフリカ)を下して防衛に成功。それでも試合後のリング上で「すみません、しょっぱい試合してしまって」と、昭和の名レスラー、スーパー・ストロング・マシンばりのマイクアピールで、ファンに謝罪した。 試合後の会見でも「試合の中で、すごく課題ができた試合。ちょっと気分が落ち込んでいる」と反省の色がありあり。挑戦者のズールーについても「思ったよりいい選手。寝技も対応できたし、打撃の反応もいい」と健闘をたたえた。 その上で、王者は「自分は世界一番を目指しているんで、そこに挑戦したい」ときっぱり。かねて16年11月以来となるUFC再挑戦を公言してきた。この日は「したいなと思っているが、まだ本当に行けるかはわかっていない」と言いつつ「まだわかんないけど、自分の気持ちは挑戦したいなと思っている」と強調した。 この日の防衛戦がRIZIN最後の試合になる可能性を問われると「もしかしたら、そうかもしれない」と否定せず。「やっぱりファンの方も、自分の挑戦をすごい後押ししてくれる。UFC挑戦したほうが、ファンの方のためになる」。ファンの期待を背に、世界最高峰のMMAイベント挑戦に強い意志を示していた。

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