中居正広「9000万円女性トラブル」ヒアリングしないフジテレビに有名女性記者が苦言「信じがたい対応」「真摯な対応を」(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース

女性とのトラブルが報じられた中居正広

2024年12月に報じられた、「9000万円女性トラブル」によって、出演番組がすべて差し替えられる事態となっている中居正広。 【写真あり】TBSアナらとの飲み会を終え、マネージャーの運転する車に乗り込んだ中居正広 発端となった「女性セブン」の記事に続いて、「週刊文春」は12月26日発売号で「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」と題した記事を掲載。さらに1月7日発売号で「(被害者)X子さんの訴えを握り潰したフジの3悪人」と題する記事が掲載され、衝撃が広がっている。 そうしたなか、 《フジテレビの幹部の姿勢には到底納得できない》 と、怒りの声をあげたのが、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏だ。 「望月記者といえば、安倍晋三政権下での、菅義偉官房長官との “会見バトル” で名を馳せた名物記者で、米倉涼子主演のドラマ『新聞記者』の原案者としても知られます。旧ジャニーズの性加害謝罪会見でも、舌鋒鋭く質問を浴びせる姿が話題となりました。 1月7日にXを更新した望月記者は、今回、文春の続報に言及。中居さんから被害を受けたとされる女性が、女性アナウンサーを含むフジの幹部3人に報告したものの、現在に至るまで中居本人への聞き取り調査をおこなっていないことを《信じがたい対応だ》として、《性加害の問題を放置することは、企業としての最低限の倫理観を欠く行為》と憤りを見せました」(芸能記者) そのうえで、望月記者は、 《港浩一社長、日枝久会長、この事態をどう収拾するつもなのか》と投げかけ、《フジテレビは事実関係を速やかに明らかにし、正式な記者会見を開いて説明責任を果たすべき。問題をうやむやにすることは、メディアとしての使命を放棄する行為に他ならない。真摯な対応を強く求める》 と、強い口調で訴えた。 「実際、中居さん本人も、文春の取材に『フジテレビから事実関係の聴取を受けたことはございません』と回答しています。女性から報告を受けたフジが、聞き取り調査すらおこなっていないとなれば、その体質を疑問視する声があがるのは当然です。 もちろん、ふだんであれば中居さんほどの大物は、フジテレビ側が頭を下げて “出演していただく” 立場の人間です。しかし、局の人間が被害を受けたと主張するのであれば、きちんと会社として対応してもいいはずです」(同) 望月記者の声はフジテレビに届くだろうか。

SmartFLASH

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