最新GPU「RTX 5000」発表 日本国内では10~39万円で投入予定、軒並み前世代比“倍”の性能向上(オタク総研) – Yahoo!ニュース

提供:オタク総研

米半導体大手・NVIDIAは6日、同社最新のコンシューマー向けGPU「GeForce RTX 50シリーズ」をラスベガスで開催中のIT見本市・CESにて発表した。デスクトップおよびノートPC向けの新製品はBlackwellアーキテクチャを採用し、大幅な性能向上を実現する。 【画像】特定環境下で倍以上の性能を発揮するとアピール【性能グラフ】 なかでも最上位モデルとなるGeForce RTX 5090は920億個のトランジスタと、新アーキテクチャ、最新技術「DLSS 4」の採用により、前世代のRTX 4090と比較して最大2倍の性能向上を達成したことをアピール。次ぐRTX 5080やRTX 5070でも同様に、複数のベンチマークにて前世代にあたるRTX 4000シリーズの倍近いスコアを示したという。 最新技術のDLSS 4では、新たにMulti Frame Generationを導入。AIを活用して1フレームの描画から最大3フレームを生成することで従来のレンダリングと比較して最大8倍のパフォーマンス向上を図るほか、AI(トランスフォーマー)モデルをリアルタイムで応用することにより、安定性と画質の向上を図るとしている。 価格と発売時期について、デスクトップ向けモデルは1月30日より順次発売開始。RTX 5090が1,999ドル、RTX 5080が999ドル、2月発売予定のRTX 5070 Tiが749ドル、RTX 5070が549ドル。ノートPC向けモデルは3月より主要メーカーから順次発売される予定だ。 そして、日本国内でも公式サイトが更新されており、GeForce RTX 5090は393,800円、GeForce RTX 5080は198,800円、GeForce RTX 5070 Tiは148,800円、GeForce RTX 5070は108,800円から、国内取り扱いのあるペンダーから販売される見通しとなることも明らかになっている。

編集部 IT/デジタル担当

オタク総研

*******

****************************************************************************

*******

****************************************************************************

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *